婚活アドバイザーとしてこれまで2500組以上のカップルを成立させた実績を持つ荒木直美さん。
荒木直美さんはこれまで出演したテレビや新聞のコラムなどで数多くの名言を残しています。
今回は、そんな荒木直美さんの名言を紹介します。
荒木直美のプロフィール

- 名前:荒木直美
- 別名・ニックネーム:婚活界の瞬間接着剤、歩くカップル製造機、婚活界の松岡修造
- 生年月日:1968年10月11日
- 年齢:56歳(2025年時点)
- 出身地:長崎県佐世保市
- 趣味・特技:コミュニケーションと人前の話術
荒木直美さんは、長い司会・接客のキャリアを活かし、全国で通算2500組以上のカップルを誕生させたカリスマ婚活コーディネーターです。
メディア出演、公演多数で、婚活を人生設計の一部として支援。
明るく情熱的なパーソナリティで、多くの独身者に希望と勇気を伝え続けています。
荒木直美の名言5選!
荒木直美さんの有名な名言を5つ紹介します。
それぞれ婚活の真髄をついた珠玉のフレーズばかりです。
- 「婚活はハートの筋トレ」
- 「婚活で、明日やろうはバカヤロウだ!」
- 「婚活は1人で行って2人で帰るもの」
- 「令和版の相手選びのキーワードは『3D』」
- 「先延ばしは自滅の刃」
「婚活はハートの筋トレ」
婚活を始めたばかりはなかなか思い通りの結果が得られず心が折れそうになるものです。
婚活において、失敗するのは当たり前。
辛い経験も「ハートの筋肉痛」と考えることで、前向きにとらえることができます。
場数を踏めば心に余裕ができ、異性から求められるようになる
という荒木直美さんの力強いメッセージですね。
「婚活で、明日やろうはバカヤロウだ!」
荒木直美さんのこちらの名言は、少なくとも2017年11月にはイベントで使用されていたことが確認できています。
2017年の朝日新聞「withnews」の取材で、婚活イベント中に荒木さんが参加者に向かって「参加者には『明日やろうは、バカ野郎』と複唱させます」とコメントしています。
2019年に荒木直美さんがフジテレビの「セブンルール」などのメディアに出演し、『明日やろうは、バカ野郎』が荒木語録として注目されました。
「婚活は1人で行って2人で帰るもの」

荒木直美さんは、少なくとも2019年3月には『婚活は1人で行って2人で帰るもの』という名言を発信しています。
2020年初めにはnoteやインスタグラムでも繰り返し用いられていて、荒木直美さんの代表的なワードとして定着したようです。
令和版の相手選びのキーワードは『3D』」
ライフスタイル重視の視点で相手を選ぶ、令和婚活の新基準とした荒木直美さんのフレーズです。
荒木直美さんは、自身がプロデュースする婚活イベントやメソッド内で次のように明言。
「イマドキ(令和)の相手選びキーワードは『3D』であり、どこで、だれと、どんな風に生きていくか…ライフスタイルで相手を選ぶ時代です。」
2025年2月のフジテレビ「めざまし8」でも、

「これからの時代の婚活のキーワードは、3Dだと思っているんですよ。『どこで』『だれと』『どう生きていくか』」
とコメントし、荒木直美さんの名言として定着しています。
「先延ばしは自滅の刃」
荒木直美さんの名言「先延ばしは自滅の刃」は、少なくとも2022年10月には荒木さんの代表的な『婚喝』として定着していたことが、確認されています。
これは先延ばし傾向が強い男性に向けた“喝”で、「若い時の方が婚活ははかどるよ」というメッセージを込めたもの。
引用元:婚喝百景
荒木直美さんによると、熊本の男性は他県に比べて婚活イベントへの参加率が低いそうです。
その理由は
- 恥ずかしい
- めんどくさい
- 恥をかきたくない
というもの。
「先延ばしは自滅の刃」は、このような”言い訳”をして婚活を先延ばしにしている男性に対して
結婚願望があるなら先延ばしせずに、早めに婚活しましょう
という荒木直美さんの熱いメッセージなのです。
まとめ
今回は婚活アドバイザーの荒木直美さんの名言5選をまとめました。
荒木直美さんの名言には、単なる婚活テクニックを超えた”人としての在り方”や”人生の向かい方”に対する深い思いが込められていることがわかりました。


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