かつて昼ドラマ『冬の輪舞』や『真珠夫人』などに出演していた人気女優の遠野なぎこさん。
現在は、所属事務所を退社しフリーで活動されています。
そんな遠野なぎこさんの現在の収入源や、何で生計を立てているのか疑問に思う声がネットで上がっていました。
そこで今回は、遠野なぎこさんの収入源についてまとめていきます。
遠野なぎこの現在の収入源は?
遠野なぎこさんは2024年9月30日に事務所「キャストパワー」を退社。
現在はフリーランスの女優・タレントとして活動されています。

自身のインスタグラムがお仕事の窓口になっているようです。
遠野なぎこさんのこれまでの報道内容やインスタの発信から推測される現在の収入源は、
- 女優・タレント業
- SNS、ブログ活動
- 書籍販売
になります。
女優・タレント業
遠野なぎこさんは、女優・タレント業で収入を得ていたと推測されます。
遠野なぎこさんが女優として最後に出演した作品は、2020年に放送されたフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」へのゲスト出演でした。
それ以降の活動は主にバラエティ番組が中心となっていて、女優業への復帰は確認されていません。



遠野なぎこさん出演のバラエティ番組といえば、『アウトデラックス』ですよね。
遠野なぎこさん自身も『アウトデラックス』には思い入れがあるようで、自身ブログでこのように語っていました。
私をバラエティに出して頂いたキッカケは、間違いなくアウト×デラックスだから
引用元:アメブロ



直近では『バラいろダンディ』の水曜レギュラーとして出演されていました。
SNS・ブログ活動
遠野なぎこさん自身のブログ(アメブロ)やインスタグラムも収入源になっていたとみられます。
遠野なぎこさんは、アメブロとインスタグラムで発信をされています。
遠野なぎこさんのブログはアメブロのランキング「女優部門」で1位。
多くの人が遠野なぎこさんのブログを読んでいるのがわかります。



ブログの広告収入もかなりあるとみられます。
書籍販売
遠野なぎこさんは、これまで2冊の本を出版されています。
- 2013年…『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』
- 2014年…『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』
遠野なぎこさんが書籍を出版されたのは約10年ほど前になりますが、書籍が遠野なぎこさんの収入源のひとつとして考えられます。
その理由は、
遠野さんの書籍は2013年の初版発行後、文庫版でも再版されているため一定の販売実績があったと推測されます。



メディアにも取り上げられ話題になりましたよね
一般的な著書の印税率は8~10%程度とされ、遠野さんの単行本と文庫本の両方から印税収入が発生していたと考えられます。
また、書籍は一度出版されると長期的にわたり販売され続けるため、継続的な収入源となります。
遠野なぎこの最高年収は3000万!?
現在の遠野なぎこさんの年収は不明ですが、
遠野なぎこさんは、2013年のTBSの番組で



バラエティ番組の常連となり、年収が女優だった頃の3倍になった
と告白しています。
女優下積み時代は年収670万?
一部のネット上の情報によると、遠野なぎこさんの推定年収は2000万と算出されています。
仮に、バラエティ時代の年収が2000万円とすると、女優時代の年収は約670万円程度になります。



朝ドラヒロインだった遠野なぎこさんの年収が670万はありえないと思います。
年収が670万円というのは、遠野なぎこさんがまだ女優として売れていない時の年収だと考えるのが自然でしょう。
女優全盛期は年収約3000万?
遠野なぎこさんの女優全盛期は、1990年代後半の朝ドラ『すずらん』のヒロイン時代と考えらえれます。
- 朝ドラ『すずらん』のヒロイン時代の出演料が月額200~500万程度=年間約2000~3000万円程度の収入(推測)
朝ドラヒロイン時代(1999年)とバラエティ全盛期時代(2010年代前半)を比較すると、次のようになります。
朝ドラヒロイン時代 | 2000万~3000万 |
バラエティ全盛期 | 2000万~2500万 |
遠野なぎこさんの推定最高年収=2500万円~3000万円
ただし、これらはあくまでも推定値であり、実際の契約条件や所属事務所との取り分、税金等は考慮されていません。



あくまでも推測になります。
まとめ
今回は遠野なぎこさんの収入源や最高年収などについてまとめました。
遠野なぎこさんの具体的な収入源や収入額については本人が公表していないため、詳細は不明です。
遠野なぎこさんのこれまでの活動から、主な収入源はバラエティ番組への出演料やブログ広告収入、書籍の販売と推測されます。






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